徘徊雑記帳
思ったこと、挑戦したことをこつこつとw
2009
おとなになるとお酒って無条件に飲めるんだと思っていた
が
ふたを開けると自分がまったくの下戸だという
これは相当にショックなことだった
まわりが飲めてるのに飲めない疎外感
12年寝かしたウイスキーって いったいどんな味がするんだろうか?
サントリーウイスキー響12年 連想するのは フィリップ・マーロウ
バーボンのイメージかもしれないけど
なんとなくバーボンってもっと粋な感じがする
もっと普段着でオトコマエに飲みたいお酒がウイスキー
そんな勝手な想像をしてみる
彼に飲ませてみたい気がする
一日をふりかえりながらひとり
グラスを傾ける
憧れるなぁ
成熟したひとが ひとり静かに楽しむ酒
うしろ姿の似合うお酒
自分 成熟とは無関係でいまだ発酵中
憧れは尽きない
それにしても 美味しそうな色だよね
12年ものの響って 口に含むとどんな音が聞こえてくるんだろう
飲めなくても興味は尽きない
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